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床矯正

床矯正の特徴や流れ、費用相場などを紹介します。

矯正治療を始める前に知っておきたい基礎知識

床矯正とは?

床矯正とは小児矯正の一種。アゴの骨が十分に広くない子供に対し、永久歯が生えそろうまでの間に、アゴの骨を拡大させておく矯正のことを、床矯正と言います。

アゴが小さいまま成長すると、永久歯の生え方に無理が生じるため、歯並びや噛み合わせにトラブルが生じる可能性があります。このトラブルを事前に予防する目的で、床矯正が行われます。

こんな人におすすめ

床矯正の
メリット・デメリット

床矯正のメリットとデメリットを見てみましょう。

  • メリット
    • 装置の取り外しが可能なので、食事の際の違和感がない
    • 装置の取り外しが可能なので、日常的なメンテナンスが楽
    • 装置を取り外して歯のケアを行うことができるので、一般的な矯正装置に比べて虫歯になりにくい
  • デメリット
    • 親の目を盗み、子供がこっそり装置を外していることがある
    • 食事の際や体育の時間など、装置を頻繁に外すことになるため、うっかり装置をなくしてしまうことがある
    • ネジを回し忘れると矯正効果を得られない
    • 装置を落としたり、歯ぎしりなどで装置に強い力が加わったりすると、装置が壊れてしまうことがある

床矯正による治療の流れ

レントゲン撮影などを通じ、床矯正が必要な状態であるかどうか、また、床矯正によって効果を得られるかどうかを確認します。

床矯正の適応と判断された場合には、矯正装置の製作に着手。歯型を取り、歯科技工所にてオーダーメイドで矯正装置を製作します。

完成した装置を口の中へ装着。その後、歯科医師の指示に応じて定期的に通院し、メンテナンスやケアを受けます。

アゴの骨を十分に矯正できた段階で、その広さをキープさせる装置を固定。そのまま永久歯が生えそろうまで待ちます。

永久歯が生えそろった段階で治療が終了となります。

床矯正の費用

床矯正の費用相場は300,000~400,000円です。これに加えて、定期的な処置料として、通院のたびに3,000~5,000円ほどがかかります。

中には、床矯正を部分矯正としての扱いとし、治療費を50,000~150,000円程度としている歯科医院もあるようです。治療費の詳細については、治療予定のクリニックで直接確認してください。

なお床矯正には保険が効きません。全額、患者の自己負担であることを了承しておきましょう。

床矯正の治療期間

顎の状態に応じ、治療に要する期間には大きな個人差があります。目安として、軽症の患者の場合には約1年半、重症の患者の場合には約3~5年ほどと考えておきましょう。

床矯正は、永久歯が生えそろう前に終わらせておくことが理想です。小学3年生ごろには床矯正を終えられるよう、逆算して治療スタート時期を検討するようにしましょう。

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