原宿外苑矯正歯科

原宿外苑矯正歯科

1. より良い治療を提供するための検査診断

   適した治療方針はひとりひとり違うもの。そのため、同院では従来から行われてきた模型やレントゲン画像を用いた分析方法に加えて、治療後の顔の変化や噛み合わせのシミュレーション、コンピュータ解析による顎の動きの検査、噛む筋肉の活動状況を調べるなどさまざまな方法を用いて検査を行っていきます。この検査結果をもとにして、患者に合った治療方針を検討します。

2. 治療方法の選択肢が豊富

   矯正治療方法はどんどん進化していることから、同院では矯正歯科学会や研究会に積極的に参加。新しい技術や治療方法などの習得を欠かしません。
   同院では、目立たない唇側からの矯正や、舌側矯正・ハーフリンガルブラケット矯正装置、マウスピース型の矯正装置、子供の矯正治療といったさまざまな治療方法を用意しています。また、矯正治療中の痛みが心配という方に対しても、痛みの少ない矯正用ワイヤーを使用するなど細かいところまで配慮されています。

3. 治療期間への配慮も

   矯正治療における患者のニーズの多様化に伴い、治療期間についても配慮しています。例えば改良型弾性アーチワイヤーの使用や適した治療内容や治療術式の採用、また歯科矯正用アンカースクリューの併用、ケースによっては外科処置を併用するなど、さまざまな方法を用いて歯の移動効率を高め、治療期間の短縮を図ります。
   場合によって上記のような治療方法が適用できるケース・できないケースがあるため、希望する場合は一度相談すると良いでしょう。